これから株を始めてみたい人や株初心者の人は投資に慣れてないので、どこに投資することで利益を得られるかの判断が難しく感じるはずです。そんな人におすすめしているのが安価でできる投資です。1万円台で株価を買えるならリスクは少ないので始めやすいはずです。そんな1万円台で買える株価のランキングを紹介します。

株で失敗する人の特徴と成功する人の特徴

考えている男性

株で失敗するか成功するかは、「勉強や情報収集を怠らないかどうか」「借金ではなく自分の資金で行うかどうか」「資金管理がきちんとできているかどうか」に掛かっています。
経済や個別株について勉強や情報収集を怠らない人は成功しやすくなります。
株価は、その企業の業績や市場の動向で決まるのが原則です。
企業業績などのファンダメンタルズ分析をある程度行い、日々の日経平均株価やTOPIXなどの株価指数をチェックする作業を行えば、成功しやすくなります。

実際の株価は、マーケットに参加する投資者の心理にも左右され、個別の株と平均株価とは異なる値動きもするので、これらの知識や情報だけで確実に成功するわけではありません。
しかし、これらを無視して「皆が買うから」「値上がりすると噂だから」など、裏打ちの無い理由で株を取引するのも失敗のもとです。

株は原則としては購入した金額以上の大損はしないものです。
損失額は投資した額が上限です。
ただ、自分の資金ではなく借金で購入した場合も同じで、借金して投資した分までリスクが及ぶことになります。
借金には通常利息を付けて返済するものですから、投資の損失以上に負担が大きくなります。
借金で株取引するのは、大きな失敗に繋がりやすくなります。

「資金管理」とは、自分がどの程度リスクを許容できるかをあらかじめ設定しておくことです。
株の取引き経験者は自分なりの数字を決めています。
1,2%という人もいれば、5%という人もいます。
大体ひとケタの数字を挙げる人が多いものです。
余剰資金の額やライフステージによって、その人のリスクの許容度は異なりますが、ともかくまずは自分なりの基準を持つことが成功への第一歩です。

株などの投資でよく言われるのが「宝くじを購入する人は投資に向かない」というものです。
当たる確率を考えればとうてい割に合わず、「愚か者の税金」とまで言われます。
その商品で儲かるかどうかの知識を持たず、「資金管理」として割に合うかどうかも考えない人は投資に向きません。
自分のお小遣いなら外れても投資額は0で済みますが、借金をして購入して外れればマイナスの負債が出ます。

株で人生を狂わないためにも損切りが重要

株は、原則として投資した金額以上の損失は出ないものです。
しかし、株価と単元株とで最低購入資金が決まっており初期費用が多額になることも珍しくありません。
そのため、「他の投資やリスクゼロの貯蓄をしておけばこんな大損をしなかったのに」という場面は起こります。
株式投資に回すべきではないお金まで株に回してしまうと、人生が狂うことにもなりかねません。

株価は上下しますから、損をすることもあります。
その損失を自分の許容範囲でおさめ、大損を回避することは非常に大事なことです。
大損を回避するために「損切り」と呼ばれる行動が必要となります。

「損切り」とは、損失が出た保有株式を売却してしまうことです。
「ロスカット」「ストップロス」ともいい世界中の投資家が行うことです。
「損が出たら売る」ことは簡単に聞こえますが、損失額が現実に確定するという痛みを伴うため、実際に踏み切ることが困難なものです。
しかし、下がり続ける株を持ち続けて売却を後延ばしにすると、さらに大損するリスクを抱えたままです。
「ロス(損失)」を「カット(切る)」ロスカットは早めに行うことが必要な作業です。

売却しない限り損失は確定しないため、損切りを避けて保有し続けてしまうことがあります。
これを「塩漬け」と言います。
また、安くなった状態で株を買い増して平均単価を下げる「難平(ナンピン)」ということをする投資家もいます。
これらは株価が回復するのなら有効な手段ですが、株価が下落し続けるなら損失をさらに広げることになります。

株価は、企業の業績や市場の動向である程度は予想できますが、確実ではありません。
投資歴が長い人や機関投資家なら分かるデータでも、経験の浅い個人投資家には分からないこともあります。
また他の投資家の心理まで全て読み通すこともできません。
株価の予想にはある程度幅を設けておいて、自分の資金管理の水準もあらかじめ明確にしておき、損切りに踏み切る勇気が必要です。